ストウブのブレイザー、24cmと28cmで迷ってませんか?
でも実は、中間サイズの26cmが新発売になったんです!(2019年9月発売)
購入前はブレイザーの使い道に悩む場合も多いですが、24cm、28cmとサイズを比較しながら、使いこなせるのかこちらの記事でチェックしてくださいね!
Staubのブレイザー26cmと24cm、28cmの比較!
26cmブレイザーが発売されたのは、2019年9月。ちょっと前ですが、まだこちらのサイトでは紹介できていなかったので、やっとです^^
ストウブの新作は追いかけてるのですが、ちょっと手が回ってませんでした〜。
「24cmじゃ小さすぎるし、28cmじゃ大きすぎるのよ!」というみなさん!
26cmのサイズ感をじっくり確認していきましょう!
ちなみに、実はこちらのサイトではすでに24cmと28cmの比較記事があり、より人気、というか多く選ばれているのは28cmの方なんですよ。
ブレイザー26cm、24cm、28cmのサイズ確認!
まずは、サイズから詳しく、みていきましょう!
26cmだけではなく、改めて24cm、28cmも確認していきますよ!
ブレイザー全サイズ比較!
【24㎝】 容量:2.41L 高さ(蓋含む):11.6㎝ 高さ:7㎝ 重さ:4.2kg
【26㎝】 容量:3.3L 高さ(蓋含む):12.2㎝ 高さ:7.2㎝ 重さ:4.6kg
【28㎝】 容量:3.7L 高さ(蓋含む):12.6㎝ 高さ:7.6㎝ 重さ:5.4kg
サイズ詳細は、この通りです。
ここには載せていませんが、面積も、気になりませんか?
ハンバーグなど焼くときは、容量よりも何個焼けるのかの面積の方が重要ですよね!
ではさっそく面積を算出してみましょう・・・
計算は、面積=半径×半径×3.14、、、ですよね!?
懐かしい、この計算!実生活で役立てられるの、人生初めてかも(笑)
24cm= 12×12×3.14= 452.16㎠
26cm= 13×13×3.14= 530.66㎠
28cm= 14×14×3.14= 615.44㎠
出ました!
サイズが1つ大きくなるごとに、約100㎠づつ面積が大きくなる計算ですね!
100㎠ってどれくらいか?というと、正方形でいうと、縦横10cmの折り紙と同じ面積ですね。
男性の手のひら1つぶんくらいの面積でしょうか。
サイズを1つあげるごとに、ハンバーグ1つか2つ分づつ、余分に焼けるという感じですね!
せっかくなので、ハンバーグでサイズを比べてみよう!
グーグルを駆使して、写真やら口コミなどあらゆる情報を調べまくってみました!
結果、24cmだと、こぶし大の大きめのハンバーグなら4個程度、それよりちょっと小さくなるけどおかずのメインになれる大きさだと、5個までなら焼けそうですよ!
26cmなら5個から7個、28cmなら7個から8個、って感じですかね。
ただシンプルに焼くだけではなく煮込みハンバーグにした場合、玉ねぎやきのこ、ソースを入れる分余裕をもった大きさが必要になってきますが、ブレイザーはちょっと深さがあるので、この点安心ですよ!
ブレイザーといえば、「炒めて煮込む」が得意技なので、煮込みハンバーグはぜひトライしてみたいですね〜。
ブレイザーだとふっくらジューシーに焼き上がる!という声がたくさんありますよ^^
お鍋をするならサイズ感はどう?
お鍋をするときには、面積よりも容量。ですよね。
こちらの記事で、このように24cmと28cmの容量に関してはまとめています。
[ブレイザー24㎝ ≒ ラウンド20㎝と22㎝のちょうど中間]
[ブレイザー28㎝ ≒ ラウンド24㎝]
26cmの容量はというと、22cmのラウンドと24cmのラウンドの中間くらい、ということになりそうですね。
24cmのラウンドだと、お鍋をするにしてもけっこう量が入ります。
いつも私は18cmのラウンドで一人鍋をするのですが、具材を足さなくてもそれで2人前くらいはあります。
18cmラウンドで1.7Lです。
26cmブレイザーは3.3L。
4人家族なら、まず26cmだと心配はいらないですね。
子供をふくめた5人家族でも具材を足しながら煮込んでも食べるのに間に合う程度の量は作れそうです。
ただし大人5人の家族や、食べ盛りの子供がいると、28cmの方が無難かもしれませんね。
鍋をするにしても、すき焼きをするにしても、普通のお鍋よりは高さが低いので皆で取りやすいですよ。
▼楽天でストウブ販売数が多い人気ショップです
扱いやすさはどう考える?
ブレイザーに限らずストウブのサイズを選ぶときに悩むのが、重さ。
重すぎて扱えないのでは!?
って悩みませんか?
ブレイザーの場合、基本鍋を振るような料理はしないはずなので、調理中は重さ関係ありません。
となると、気になるのは洗うときですよね。
ブレイザーの重さは、24cmから26cmになると400グラム、26cmから28cmになると800グラム重たくなります!
500ミリリットルのペットボトルを参考に考えると、想像しやすいのでは?
結構、重いやん・・って思いますか?
確かに、ずっしりくるとは思います。腕力が強くない高齢の世代の方には、きついかも。
あと、流し台が極端に狭いお家も、ちょっと洗いにくいかもしれませんね。
そうでない方は、ブレイザーの利点を考えると、ここはあまり気にしなくて良いのでは?と思います。
というのもブレイザーって、毎日使うタイプの鍋ではないと思うんですよね。
使うのって、お肉を焼くとき、ハンバーグのとき、すき焼き、鍋料理、餃子・・あとはパエリヤなどちょっと特別なお料理をするとき。
っていう感じじゃないでしょうか?
人によっては煮物に毎回使うという方もいると思いますが、そうではない限り、週に何回か程度になるのでは?
ちょっとした炒め物や卵を焼く程度なら手軽なフライパンでやるわーっていう感覚ならば、重さはそれほど気にしなくても良いと思いますよ。
私自身がそうで、ちょっとした炒め物や焼き物程度ならば手軽なフライパンや鍋を使っていて、これは美味しく作りたい!鍋の良さがモノを言うぜ!ってときにはストウブを、という具合に使い分けています。なので毎日洗うわけじゃなく、重さも気になっていません。
26cmのブレイザー色は何があるの?
サイズを決めたら次に気になるのが色ですよね!
実はですね、26cmブレイザーは、色の選択が1つしかないのですっ!!
それが、2019年の新色、「カンパーニュ」というカラー。
これです!▼▼
かわいいでしょ?
でも今現在、26cmのブレイザーはまだ一般のお店では流通しておらず、唯一、楽天市場内のツヴィリングの公式のお店にはあるのですが、売り切れでです!
なので、楽天ではなく、普通に公式にツヴィリングのお店で購入をされてください。
値引きが一切ないので割高感はありますが・・(価格は3万6千円ほどです)。
▼URL載せておきますね。
いや、ウチには24cmや28cmの方が合ってる!と思われた方は、こちらの楽天のブレイザー人気ショップでお店で購入されるのが、レビュー数も多く安心感があり、かつお安いのでおすすめですよ。
▼24cm、28cmどちらも揃っている人気のお店です【楽天市場】
さいごに
ブレイザーの使い方、色々ありますが、ぴったりのサイズは見つかりましたか?
どんなお料理を作りたいのか、そして家族は何人かよく照らし合わせて検討してみてくださいね!
24cmと28cmをもった詳細に比較したい場合には、こちらの記事が参考になるかと思いますので、チェックしてみてください^^
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