リファカラットやリファシリーズが錆びてしまって困っていませんか?
ローラーが滑らかに動きにくくなったりと、サビるとやっぱり支障が出てきますよね。
ではリファを傷つけず、安全に錆びを取る方法ってないのでしょうか?
無理して痛めたくないので、メーカーに直接聞いてみました!
その回答をこちらの記事でシェアしたいと思います^^
リファのサビ対策で困っている人はチェックしてくださいね!
リファカラットのサビ取り方法は?メーカーに方法を確認してみた。
金属のサビをとる方法はいくつかありますが、大切なリファは慎重に扱いたいですよね!無理して表面のプラチナコートがハゲたりしたら大変!
ということで、ここはメーカーに聞くのが間違いないです!
サビてしまった場合の対策を聞くべく、リファのメーカーであるMTGへ、直接お問い合わせをしました。
とても感じの良い女性の方が親切に対応をしてくれましたよ^^
(ありがとうございます!)
ここからは、そちらで教えていただいた情報をまとめて載せていきますね!
まずはこの質問。
「リファがサビてしまったんですが、取れますか?」
お答えは・・、
錆びてしまった場合、またはサビでローラー部分の動きが悪くなっている場合などは、無理に自分でとらずに修理点検に出して下さい。
ということでした。
修理点検で確認し、その「錆び」が実は錆びではなく汚れだった場合にはキレイな状態に戻してもらうことも可能ですが、やはり「錆び」だった場合には、その部分の部品の交換しか、方法ありません。
リファが錆びた場合の修理費用は?
サビは取れないらしい!では修理に出すとして、費用はどれくらいかかるのか、気になりますよね。
費用については、修理内容だけでなく、リファの購入時期によっても変わってきます。
もし1年以内に購入したことを証明できる保証書やレシートなどがあれば基本的には無償で修理できる可能性が高いです。
一方、購入から1年以上3年未満であれば、たとえばローラー両方を交換した場合、おおまかな目安は1万数千円程度になります。
取引の際の、代引き手数料、送料を込みの費用です。
購入から3年以上が経っている場合には、基本的にはもう少し費用が高くなります。
ということです。
リファはサビ取り自分でできる?
アルコールなどで自分で取ろうとすると、さらにそこから錆びが広がってしまう可能性があるため、おすすめ出来ないということです。
公式の修理でも錆びてしまえば、基本的には直さず(直せず?)部品交換になることを考えると、たしかに自分でどうにかしようとするのは、止めておいた方が無難かもしれませんね。
リファ、修理する?それとも買い替え?
購入から1年以内の場合には、迷わずレシートなどを探して修理に出しましょう!
一方、購入から1年以上経過している場合には、悩むところですよね・・。
買い換える場合、新品の「リファカラット」は26,180円(税込)という価格です。
修理費用がたとえば1万5千円かかったとして、修理で済ませると1万円程度は浮く計算になりますね。
ただし、手元のリファは古くなってきているのも事実。これを機に買い換える、というのもひとつの手ですよね。
その場合、同じリファカラットに買い換えるのも良いですが、最近「リファ モーションカラット」という新モデルが出ています。
この新モデルは、これまでのリファよりも深く、広く、脂肪をつかむことが可能で、肌への吸い付きもさらに強くなっています。
またヘッドがお肌に当たる角度に沿って動く仕様になり、フィット感が出ているということなので、「リファの吸い付きが好き!」という方はこちらを検討しても良いかもしれませんね。
▼▼こちらが新発売の「リファ モーションカラット」です。
もし修理したいモデルが「リファカラット レイ」や「リファ エスカラット」など、価格がよりお安いものになる場合には、もう新品を買い替えた方が良いかもしれませんね。
というのも、「リファカラット レイ」は21,450円(税込)、「リファ エスカラット」は15,950円(税込)なので、修理費用と新品買い替えがあまり変わらないことになってしまいます。
※「レイ」と「エスカラット」はボディが小さい分、修理費用も割安になる可能性はあるでしょうから、リファ公式SHOPMTG ONLINESHOPへ問い合わせるか、実際に現品を修理に送って見積もりをとり確認をして下さいね。
リファのサビ防止はどうすれば良いの?
今後新しくリファを買い換える場合には、どうすれば錆びさせないで使えるのでしょうか?
まずは清潔にキレイに保つことが大切です。リファは、基本的に防水仕様になっているので、水洗いは問題ありません。
リファって洗える?と心配している方もいますが、大丈夫ですよ。
お風呂での使用も、OKです。
ただし、浴槽内での使用は30分以内ならOK。ということになっています。
なぜ「30分」なの?30分以上ならどうなるの?という疑問もあると思いますが、これは、採用している防水規格にのっとって目安を示しているということです。
ただしお風呂で使った場合には、こちらの記事にも書きましたが、しっかり水切りをして乾かすこととと、入浴剤を入れお湯に浸けたりしないよう、もししてしまった場合には真水でしっかり洗い流すことをおすすめします。
入浴剤には、サビを招く塩分などが含まれている場合がありますからね。
もう一つ気をつけて欲しいのが、化粧水やクリームなどを塗った後にリファを使う場合です。
この場合にも、化粧品がリファにつくことでサビの原因になりやすい可能性があるので、必ずキレイに拭き取り、最後には付属の布で拭いておきましょう。
さいごに
リファのサビ取りは出来ないので、修理かまたは買い替えになるということでした!
特に購入から3年以上経過している場合には、修理費用を考えると買い替えがおすすめですよ。
最近リファはますます人気が出てきているようですね〜。
手では出来ない脂肪や筋肉のマッサージ、それにお肌の引き締めができるのはやっぱりイイですよね!^^
類似品や偽物もたくさん出ていますが、似ているものでも、効果も、材質などの品質も全然違いますよ。
買い替えの際には必ずリファの販売元である公式のMTG ONLINESHOPで購入するようにして、偽物をつかまないように気をつけて下さいね!
▼▼こちらはリファ公式のMTGです。
修理の問い合わせ、リファシリーズのチェックはこちらからどうぞ。
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