お風呂でリラックスしながらリファでコロコロ。
気持ちいいし癒やされますよね〜。
でもリファのシリーズには、お風呂の中で使える防水タイプと、使えないタイプがあります。
人気の「リファカラット」などは防水タイプですが、それでもお風呂で使うときには注意が必要なんですよ。
せっかくのリファの効果が発揮できなかったり、サビてしまうこともあるので要注意です。
簡単なポイントなので、一度ここできちんと確認してから使ってくださいね。
リファは全タイプお風呂で使えるわけじゃない
リファといっても、いまはかなり沢山のタイプが出ていますよね。
どんなタイプが人気なのか、まず確認してみましょう。
防水のものも、そうでないものがあるんですよ。
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リファシリーズレビュー数楽天ランキング
ランキングには色々なタイプが出ていて、どれがお風呂で使えるか分かりにくいですよね。
では本題に入りましょう!
お風呂で使えるタイプから、ハッキリとさせていきましょう。
お風呂で使える防水タイプはどれ?
リファにはタイプがかなり沢山あり、実はそのほとんどが防水機能つきです。
防水ではないタイプの方が少ないので、そちらを紹介しますね。
お風呂で使えないタイプは、以下の8つです。
- 「リファSカラット」
- 「リファOスタイル」
- 「リファIスタイル」
- 「リファカッサエムワン(CAXAM1)」
- 「リファグレイスヘッドカッサ」
- 「リファクリスタル」
- 「リファクリスタルカラットフェイス」
- 「リファリュクス」
この8つが、防水ではありません。
また上に載せた以外のタイプは全て防水なので、基本的にお風呂での使用OKですよ(2021年現在)。
一番スタンダードで人気のある「リファカラット」や「リファカラットレイ」等は防水です。
こちらが「リファカラット」↓↓
この後、リファをお風呂で使う際の注意や、効果をアップさせる使い方をつづけて紹介していきます。
でもところで、リファってどうしてこんなにも人気なのか、分かりますか?
ちょっとだけ確認しておきましょう。
リファの人気の理由は?
マイクロカレント(微弱電流)が流れる
持ち手にあるソーラーパネルから光を取り込み、マイクロカレントと呼ばれる微弱電流を発生させています。
この電流がハリとツヤのある引き締まったお肌作りを助けてくれるんです。
他の美容ローラーにはなかなか搭載されていません。
ローラーがおどろくほど吸い付く
リファを使ったことある人なら分かると思いますが、ただ肌の上をローラーが転がっているという感覚ではなく、吸い付いてくるんですよね。
エステティシャンの手技のようにローラーがしっかりと、しかも安定して圧をかけながら「グイッ」とお肉をつまみ流してくれます。
これは安価なローラーでは味わえない覚です。
効果がいろいろ
口コミをみると、「効果に感動しました!」という感想もかなり多いリファ。
長年ずーっと人気を集めている理由は、こういった変化があるからなんですよ。
- たるみ改善
- 速攻リフトアップ
- むくみ解消
- 老廃物を流す
- 血行をよくして肩こり軽減
- キメを整えて美肌に
- セルライトを潰し流す
この中でも特に、「セルライトを潰し流す」のパワーを最大にしてくれる使い方が、お風呂での使用なんです。
お風呂での使用がおすすめな理由
特にボディのセルライトに関しては、お風呂使用の方がよりおすすめなんですよ。
なぜなら、体があたたまったところで揉み出し流したほうが脂肪は溶け出しやすいから!
例えばエステなどでも、プロのエステティシャンの技で脂肪を流そうとしても、体が冷えた状態だと効果は非常に出にくいのです。
なので、多くのエステではまず最初に機械やホットタオル等で熱を当てて、脂肪を柔らかくしてからセルライトのケアをします。
豚肉や牛肉などのお肉の脂身の部分も、冷蔵庫のなかでは固まっているけれど、熱を入れると柔らかくなりますよね?
アレと同じ原理なんですよ。
なので、特にボディの引き締めやセルライトケアをするのなら、効率よくお風呂で温まった体をつまみ流すことをオススメします^^
リファのお風呂使用で注意するべきこと
ぜひお風呂でリファを使いたいところですが、注意しなければいけないことがあるので、チェックしておきましょう。
サビてしまったら悲しいので、よく読んで下さいね。
お湯の中、暗い照明ではマイクロカレント使えず
マイクロカレントは、持ち手についているソーラーパネルに光が当たることで発生します。
光がないところでは発生しないと、はっきりHPに記載されています。
お湯の中深くに沈めてしまっても光は届きにくくなるのでオススメできません。
電気を薄暗くした状態でリラックスタイムを楽しみたい人もいると思うのですが、その場合には、リファはあくまでマッサージ機としての効果だけと割り切りましょう。
入浴剤の入ったお湯で使わない
変色、変質、故障のおそれありますので、入浴剤入りのお湯にはつけないようにしましょう。
温泉では使わない
硫黄成分が変色、変質させるおそあれありですので、温泉でのリファ使用はガマン!
防水でも長時間利用はダメ
お湯の中でも使用は30分以内におさめるようにと公式HPには載っています。
防水といっても完全防水ではありません。
長くなるとサビの原因になるので、注意してくださいね。
長く当てすぎて、リファだけではなく肌を傷めてもいけませんので、ほどほどにしましょう。
お風呂の後は乾燥をしっかり!
お風呂使用のあとは、リファを縦にもって、ローラーのすき間から水をよく切りましょう。
もう片方の手のひらで先を軽くトントンとするとよく水が切れます。
軽く水を拭き取ったら、風通しの良い場所でしっかり乾燥させましょう。
リファ購入者のお風呂に関する口コミ
色々と注意点はありますが、実際のお風呂での使用感や、他に注意した方がよいところは何かあるのでしょうか?
実際にリファシリーズを購入してお風呂で使用している人達の口コミ感想をまとめたので、チェックしてみましょう。
水切りと乾燥がちょっと大変
・何度も水が出なくなるまで振って水切りするのは時間がかかり面倒なので風呂では使っていません。
よく乾かさなければ錆びる!?
・旧モデルですが、お風呂で使っていたところサビ臭くなってしまいました。
・お風呂で使っていたせいか中がさびついたようになって滑らかさがなくなりました。
お風呂では滑ってお肉が挟みにくい
・お風呂で使用しましたが、滑りやすく、なかなかお肉を挟んでくれずでした…。
・水の中では外と違って肌に吸い付く感じがないので、お風呂上がりに使っています。
・お風呂では挟み込む力が弱く感じましたが、風呂上がりだとつままれている感がかなりあります。
お風呂使用はやっぱり気持ちいい!
・風呂でリラックスしながらリファするのが毎晩の楽しみです。
・お風呂で軽くリンパ流ししたらスッキリしました!
・お風呂でコロコロしたら汗がでて、やったぞって感じで嬉しかったです(笑)。
冬はお風呂で温めて使うのが必須
・寒いと本体が冷たくて体に触れにくい!お風呂であたためてから使ったほうがよい
結局、お風呂での使用はどうすればよいのか?
お風呂での使用はおすすめですが一方で、「水切りが大変」「錆びたかも」という声もポツポツとありました。
そんな心配をしなくても良いように、お湯につけた状態での使用は30分以内をしっかり守りましょう。
またはお風呂の持ち込んでも湯船にはつけず使用するか、またはお風呂上がりに使用すると安心ですよ。
お風呂にあえて持ち込まなくてもOKという人は、お風呂上がり体が温まっているうちに使用するのがおすすめですよ。
お肌がしっとりしてローラーの吸い付きがよい状態だし、上でも説明をしたように、体温が上がっているので脂肪も動き流れやすくなっていますよ。
また、「水がついた状態だと滑る」という声もあるので、お風呂上がりがやっぱりベストではあります。
でも!やっぱりお風呂で使用したいなあ‥という方もいると思います。
そんな場合には、同じく優秀な美容ローラーでサビに強い『誉』さんの「スリムセラ」をおすすめします。
私自身も使っているのですが、ローラーの間に隙間があるので乾きやすく、お風呂につけても全く錆びません。
V字状ではないのでセルライトを挟み込むことはできませんが、顔を中心にケアしたいのであれば、かなりオススメ。
この記事のまとめ
「リファカラット」や「リファカラットレイ」など、防水タイプのリファはお風呂で使えるものの、使い方には注意が必要ということでした。
できればお風呂のなかでもお湯の中にはつけずに使ったり、湯上りにつかうと、より効果的でもあり、安心です。
くれぐれも、湯船につけて使う場合には30分以上浸けないでくださいね。
サビの原因になります。
温泉や入浴剤も、おなじく要注意ですよ。
リファは根強い人気の高さをみても、かなり優秀な美顔器の美顔器のひとつであることが分かります。
化粧品と違って消耗品ではないので、半永久的に長く使えるのも良いところです。
しかも、ちょっと高価な美容液1本分の値段で買えますからね。
美容液を試すのならば、まずリファを試してみた方が効率が良いと言えます。
水分がついたときの拭き取りと乾かしのケアはお忘れなく。
大事に使えば、長くあなたの相棒になってくれますよ^^
NEW! リファが錆びて困っている方へ
リファのサビ取りできないかな?とお悩みの方にシェアしたく、サビの対処方法を公式ショップMTGに確認してこちらの記事にまとめました。ぜひ確認して下さいね!