一人暮らしまたは二人暮らしでフードプロセッサー購入を検討している方はこちらをチェックしてくださいね。実際にクイジナートのミニフードプロセッサーを購入して使用しているので、写真付きでレビューします。レシピや使い方も紹介しますよ。小さくておしゃれですが、使い勝手は重要ですよね!そこもレビューしていきますよ〜。
ミニクイジナート ミニフードプロセッサー 0.5L DLCー050J
こちらが私が使っているものです。↓↓
クイジナート フードプロセッサー(0.5L) DLC-050J[DLC050J] |
クイジナートミニフードプロセッサーを購入した理由
そもそもなぜ購入したのか、ということですが、最初は、お肉を自宅でミンチにしたいと思ったのがきっかけでした。あるご自宅で開かれたお料理教室で、豚肉ミンチのお団子が汁に入ったものを頂いたのですが、そのお団子が、激うま!だったんです。お団子そのものの味付けは確か塩コショウだけだったのですけれど。
お料理の先生いわく、スーパーで買ってきたミンチと、自宅で引いたミンチとは全く別モノ、とのこと。知っている人も多いとは思いますが、スーパーのミンチ肉は、脂肪などで色々とカサ増しされている場合も多々あるそうですね。当時の私はそんなことは知らなかったので、味の違いはかなり衝撃的でした!
それで、自分も自宅でひいた美味しいミンチで料理したい!と思ったのが初めだったんです。
また、じゃがいもやかぼちゃ等の野菜スープをささっと作れたらいいな〜、とも思っていたんです。
いつも作る料理は一人か二人分だし、台所は広くないから、なるべく小さいものが良いと思っていました。小さければ出しっぱなしにしておける、出しっぱなしにしておくということは見た目が様になる方が良い!という発想に。
つまり、小さい、おしゃれ、ミンチもできる本格派、この3つを条件としました。そして見つけたのがクイジナートのミニだったんです。
と、いうことで注文ポチり。
すぐに届きました
開けてみると、入っているのはコレら。
本体・説明書・ヘラ・おろし用の取り付け部品
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本体の横に並べているのは、2リットルのペットボトル。クイジナートがどれだけ小さいか、想像がつきますか〜?
実物はネットで見て思っていたよりも、もう一回りミニサイズでした。
見た目はイメージどおり。やっぱりカワイイ!さすがアメリカ製(さすがかは不明ですが)、シンプルで無駄がないデザインが気に入りました〜(^^)
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クイジナートミニ レシピと使い方レビュー
作ったお料理ごとに、レシピと使い方を紹介していきますね。レシピは全部で4つご紹介するので、最後までチェックしてみてくださいね^^
クイジナートミニフードプロセッサーレシピ①かぼちゃのスープ
かぼちゃを電子レンジでチン!柔らかくなったら少量の牛乳と一緒にプロセッサーに入れてまわします。
ボタンは画像をみてもらうと分かる通り、正面に2つ付いています。左がゆっくり、右が高速です。みじん切りなどは左、なめらかにしたい時には右のボタンを使います。
今回は右の高速ボタンを使用。
フチ近くまで牛乳を入れてしまうと、ウィーンと回すと本体と蓋の隙間から牛乳が飛び出てくるので注意です。半分よりちょっと上くらいまでの水分なら飛び散りません。
ボタンをおすと数秒で牛乳とかぼちゃが柔らかいペースト状になります。これをお鍋に移したら、牛乳を足して暖めます。お好みで塩をプラス。これで完成!牛乳の量でスープの濃さをお好みに調整します。
このあと裏ごしすればもっと滑らかになるのでしょうが、面倒くさいのでせず。ちなみに皮も丸ごと入れているので、けっこうブツブツが残っています。「食べる」スープの感覚ですね〜。栄養もとれるしヨシでしょう!笑。
かぼちゃスープ。夏は冷製で。甘く濃厚でおいしかったですよ〜。
クイジナートミニレシピ②「ソフリット」
イタリア料理でいう、出汁のような存在の「ソフリット」を作ります。
野菜をみじん切りにしてオリーブオイルで煮込んだもので、あらゆる料理のベースのお味になります。
まずはセロリ1本、玉ねぎ1個、人参半分、にんにく2カケを、すべて細かくみじん切りにします。大きなフライパンいっぱいになるくらいの量なので、毎回時間がかかって大変でした。
まずは玉ねぎを4分の1にカットしてプロセッサーにポンッ。と入れてはみたけれど、それでは大きすぎることがすぐに分かりました。
結局、縦4等分したものをさらに横に切って、8分の1にして投入。結構小さくしないと入らない、ということが分かりましたよ。入れたら蓋をしてスイッチをオン!ウイーンッ、と回ります。音はある程度するけれど、こんなものかなという程度の音量。特にうるさすぎるとかはないです。入る量に限界はあるので、大きな玉ねぎ1個をすべてミジンにするのに、2回に分けました。
残りのお野菜も同様にみじん切りにして、たっぷりのオリーブオイルでじっくり炒めればソフリット完成〜!これをスープのベースにしたり、ミートソースのベースにするとコクがでて美味しいんですよ〜。カレーの炒め玉ねぎに加えて少しだけ入れると初日から二日目の味がでます♪
ということで、無事完成です。(写真とるのを忘れてました、スミマセン。。)
一度に材料が入らないということが分かりましたが、特に急いで作っているわけでもないので私は特に気になりません。容量が増えて「ミニ」じゃなくなってしまう方が困るので、この容量で満足です。
いちごの季節には いちご牛乳♡
春先にはよく作っていました。色がカワイイ!黒砂糖を足して飲むと絶品ですよ〜。
クイジナート ミニ・フードプロセッサー(0.5リットル) DLC−050J |
クイジナートミニ レシピ ③鶏挽き肉レンコンはさみ焼き
先日鶏ムネを買ってきて、鶏挽き肉をレンコンで挟んで焼いてみました!
鶏胸肉をクイジナートでミンチ状にしたら、塩コショウを混ぜ込みます。輪切りにしたレンコンで両側から挟んで、片栗粉を軽くまぶします。それからフランパンで両面良い焼き色がつきカリッとなったら、最後にポン酢をからめます。これで完成〜!
これは、自家製ひき肉と、スーパーのひき肉両方で作り比べてみました!結果、味が、全然、ち・が・う!
なんというかスーパーの方はちょっとキツいツンとするような尖った味なのですが、自家製の方は、甘みがあってすごくまろやかなお味でした。家族にも大好評!
やっぱり、自家製ひき肉はお味が違うということを再確認できました^^
大きいままだと、繊維が残って偏ってしまうので、何度も止めてヘラで平らに戻してから回すのがちょっと面倒でした。実はこれらのことは同封の説明書に書いてくれているのですが、やり方しだいで本当に違うということが分かったので、ぜひここは実行して下さいね。
クイジナートミニ レシピ ④麻婆豆腐
今回、豚ひき肉で作るのは麻婆豆腐!鉄フライパンで豆板醤と甜麺醤にジュッと熱を入れて作る香ばしい麻婆豆腐が大好きなのです。
ではさっそく、調理を開始〜。
これくらいの少量の豚バラ肉を挽肉にしていきます。作るのは約二人分! ↓↓↓
4〜5センチの大きさに切ってからクイジナートミニへ投入! ↓↓↓
2段階あるボタンのうち、ゆっくり回る方のボタンを「ポンっポンっポンっ、」と、10回押します。押してる間だけ、回ります。10回でこんな感じ。包丁ですこし叩いたような感じですね。ミンチにするにはもう少し! ↓↓↓
ミンチ肉になりました。30回くらいポンポンとボタンを押しましたよ。やっぱりフードプロセッサーだとあっという間ですね〜。↓↓↓
油をたっぷり引いて十分に暖めておいた鉄の中華鍋にミンチを投入〜!ジュワッ!!といい音♪ ↓↓↓
豆板醤と甜麺醤、にんにくと生姜を入れてジャーっと炒めます。そこにお湯、顆粒チキンスープ、お豆腐を入れます。お酒と醤油を入れて味を見ててOKなら、刻んだ白ネギを入れて、最後に片栗粉でとろみをつけるともう完成〜\(^o^) ↓↓↓ (画像悪くてスミマセン)
あっという間にできて、しかも本格的な味が簡単に出せるから麻婆豆腐は作るのも楽しいんですよね〜。
今回も美味しく頂きましたよ。最後にラー油を一回し入れると尚、うましです!!
クイジナートミニがうちに来てから、今までよりも手軽に色んな物を作ってみようという気持ちにになって、お料理がまた楽しくなりましたよ♪
クイジナートミニフードプロセッサー 使い勝手
半年使ってみた結果、この容量、このパワー、このデザインで私は満足です。小さいので手軽に使えるし、出しておけるし、洗うのもプレッシャーになりません。
どんぶりよりも小さいくらいなので、簡単に洗えてしまいます。
私は少量のみじん切り程度なら包丁でチャッとやってしまうのですが、ちょっと量が多くなった時にはクイジナートミニに頼っています。あとはフードプロセッサーじゃないとできない、スープやソース作りをする時には活躍してもらています。
必要なときだけ、それも1人か2人分の食事づくりに使いたいという場合には、ミニがとても重宝しますよ〜。
さいごに
ちなみに、購入者の方の口コミをみてみると、ペットのお食事をつくるのに使用している方もいるみたいでした。そんな使い方もアリなんですねー。
サッと手軽に使えるのが最も良いところだと思うので、お料理だけではなく、ジュースやスムージーづくりなど、思いつき次第でもっともっと活用の幅は広けられると思いますよ〜。
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