この夏、私は無料で語学留学できちゃう方法を見つけてしまいました!
私も実際にそれを利用して、現在、インドで英語とヒンディー語を勉強中です。
この方法を使うと、
- 現地での滞在費無料
- 英語だけでなくスペイン語、フランス語、ドイツ語など様々な言語を学べる
- 観光では体験できないローカルな経験ができる
いいこと尽くしのこの方法。
さっそくチェックしていきましょう!
〔※この記事はサイト管理人の知人の大学生の女の子が書いてくれました^^〕
海外で語学を無料で学びたい人にとっておきの方法って?
海外で語学を学びたいと思う時、最初に思いつくのが、「語学学校に通う」ことではないでしょうか?
もちろん語学学校に通えば、丁寧に教えてもらえるので上達は間違いなし!
こんな問題にぶつかることもあるのでは?
- お金がかかる
- 入学手続きなど準備が面倒
- 自分が今どのくらいのレベルなのか分からない
- 学校が終わると英語を話す機会がない
- 同じ学校に通う日本人と話してしまう
せっかく海外に行ってまで語学を勉強するのに、なんだか問題だらけで嫌になってしまいます···。
私がこれからおすすめする方法は、それらすべての問題を一気に解決できてしまうのです!
Wokawayやwwoofを使うと滞在費が無料に!?
Wokawayやwwofを一言で表すと、「ホストファミリーを探せるサイト」です。
しかも、サイトで応募しているホストファミリーのほとんどが、
無料で宿泊と食事を提供してくれます!
「え!?どうして無料なの?」
その秘密を解くキーワードが「ボランティア」です。
旅行者は、無料でホストファミリー宅に滞在させてもらう代わりに、ボランティアを行います。
Wwoofは農業のお手伝い、Workawayは様々な仕事内容からボランティアを選ぶことができます。
これが、私がこの夏に実際に使ったマル秘の方法なのです。
Wokaway、wwoofではどんなメリットがあるの?
私は、今回の旅行を「観光にしようかな、語学学校に通おうかな~」と迷っていました。
インドに来るのは2回目だったので、ただの観光ではなんとなく物足りない気がしていたからです。
かといって語学学校はお金がかかるし、準備も大変···。
そこで私が出会ったのが、Workawayでした。
Wwoofは農業ボランティアに限定されていますが、 Workawayとシステムはほとんど同じです。
私が実際にWorkawayを使おうと思ったのには、3つ大きなメリットがあったからでした。
①とにかく格安で海外に滞在ができる!
一番大きなメリットはなんといってもコレ!!!
滞在費も食費も無料になるからとにかく格安で海外に滞在ができます。
私はインドに1か月間滞在していますが、航空券(往復6万)、国内移動費(3万)、その他諸々(お土産代など)が必要でしたが、それ以外には全くお金がかかっていません。
浮いたお金で、お土産を多めに買ったり、オプショナルツアーなどをつけたりできるので、楽しさも倍増です。
ホストファミリーの中には、滞在費を要求していたり、滞在費は無料だけど食費だけは自己負担、などいろいろなパターンがあるので、そこはご自身でよくご確認してくださいね。
②24時間ホストと一緒だから語学が身につく!
語学留学をしたいと考えている人にはこのポイントを押していきたい!
Workawayやwwoofでは、現地のホストファミリーと一緒に生活をするから、常に現地の言葉に触れていられるし、実際の活用法なども学べます。
私も、朝から夕方まで、ホストマザーの家事手伝い、夕方から夜は子供たちと遊ぶ、というスケジュールでずっと家族と一緒に過ごしていました。
その中で分からない言葉が出てきたら、「それはどういう意味?」とすぐに聞けます。
語学学校だと、周りに他の人もいるから聞きづらかったりしますよね~。
さらに私の場合は、もともとホストファミリーに「ヒンディー語を学びたいんだ!」と伝えていたので、1日1時間程度、ヒンディー語の勉強時間を取ってくれていました。
ホストと会話をするうちに、だんだん耳も慣れてきますし、分かる単語も増えてきて、我ながらヒンディー語が上達したのでは!?と自負しています(笑)
③観光では見られない現地の生活が垣間見れる
これもworkawayとwwoofならでは!
実際に現地の家庭の中に入って生活をするので、その国に住む人々がどのように生活をしているのか垣間見ることができます。
その中でも大きな要素が「食事」ではないでしょうか?
私も毎日ホストマザーからインドの家庭料理を学んでいましたよ!
日本にも「インド料理屋」「中国料理」「エスニック料理」「フランス料理」など世界各国の料理店が出店していますが、何となく現地で食べる家庭料理は一味違うような···?
さらにworkawayやwwoofでは、家庭に入るだけでなく、ボランティアの内容によっては、現地の学校や工事現場、農地などの「職場」に仲間入りができます。
私は、家事手伝いが主な仕事なので体験していませんが、それもまた新たな発見がありそうですよね!
まとめ
私もこの夏に実践したworkawayやwwoofを使った語学留学の方法をご紹介してきました!
語学学校と違って、主体的に学ぼうとしなければ語学は身につきませんが、学ぶ姿勢さえあれば、語学にたっぷり浸かれて、かつローカルな体験もできてしまうworkawayとwwoof。
個人で手配をするからアレンジが自由な点やなんといっても格安な点がわたしのおすすめポイントです!