デロンギのオイルヒーター、すごい人気ですよね〜。でも実際に使ってみて本当に良いのかどうか、気になりますよね!
そんなときは、実際にデロンギを使用した人たちの口コミを参考にしてみましょう!
今回は、オイルヒーターで有名なデロンギ製品の、数多くの使用レビューをまとめました!
「本当に暖かいの?」「電気代は?」そんな疑問にお答えします!
デロンギのオイルヒーター 口コミまとめ!!
「オイルヒーターといえばデロンギ」多くの人からそのようにいわれるほど、老舗のデロンギ。
長年、愛されるには理由がたくさんあるんです!
DeLonghiデロンギのオイルヒーターとは?
デロンギのオイルヒーター詳細スペック
デロンギが選ばれる理由を2つのポイントに分けてみましょう。
1輻射熱と自然対流
まるで太陽の光をさんさんと浴びているような輻射熱と自然な対流で、ヒーターの近場だけでなく、壁や床、天井も温めます。ヒーターの前から動いても、お部屋のどこにいてもぽかぽかと暖かく感じます。他の暖房器具に比べるとオイルヒーターは体感温度が高く感じられます。
また、温風を出さないので、部屋のほこりやハウスダスト、ペットの体毛が舞い上がったり、部屋の空気が乾燥したりしません。
アレルギー気味の方や、赤ちゃんや幼児など床の低い位置にいることの多い小さな子供さんがいる家では、特におすすめですよ!
2デロンギは省エネが可能
オイルヒーターを購入する際に一番懸念されるのが、「電気代」です。エアコンと比べても、電気代が高くなってしまう、という声も聞かれます。
デロンギのオイルヒーターRHJ75V0815-CRは、ECO運転モードを搭載。ボタンを押すだけで設定温度よりも少し控えめに運転をします。部屋を温め過ぎてしまう、という無駄を省きます。
ちなみに、デロンギ ベルカルド オイルヒーターには2つのサイズ展開があります。
・10~13畳用のRHJ75V0815
・8~10畳用のJR0812
15キロのRHJ75V0815に比べ、11キロと小型なJR0812にはエコモードはついていません。
他社の安いオイルヒーターもまた、ECOモードがついていない場合が多いです。デロンギのECOモードを使用すると、通常より、20%電気代をカットすることができます。
また、デロンギならではの特徴といえば、細かな温度設定が可能なこと。
他社製品は、「弱/中/強」の3段階で温度を調整することが多いです。これに対してデロンギのオイルヒーターは、1℃ずつ温度設定が可能です。これはどちらのサイズにもついています。
細かな温度設定により無駄を省くことができ、これも電気代カットに大きく役立ちますよ。
デロンギのオイルヒーターこちらは人気の10~13畳サイズ▼▼▼
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デロンギDeLonghi オイルヒーター口コミ
デロンギのオイルヒーターの良さは分かったけど、
「本当に暖かいの?」「電気代は何とかなるの?」とまだまだ疑問が残るところ。
今回は、「暖かさ」と「電気代」の2つの項目に着目して口コミを集めてきました!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
暖かさ
★昨晩、初めて使ってみました!寝る1時間前にタイマーを入れておくと、十分に部屋が暖まっていて、エアコンやヒーターのような乾燥はなく気持ちよく眠ることができました。
★木造住宅の寝室、14畳で使っています。ほわっと優しい温かさです。
オイルヒーターは、木造では効きにくいと口コミに書いてありましたが、全く問題ありませんでした。★15畳のリビング+5畳の和室の続き間20畳で使用しています。続き間の隣の部屋までほんわりあったかくなります。顔が火照ることもないし、部屋のどこにいても暖かくてとても気に入っています。
★部屋が10畳あり、広さ的に無理があるかと思いましたが、そんなことはありませんでした。暖まるまでは時間がかかるので、エアコンを併用していますが、暖まればエアコンは切ってしまいます。
温まってからは部屋の温度が下がりにくく、オイルヒーターの電源を落としてもしばらくの間は温かいままです。★昼間に11畳の部屋で最大の1500Wで使用しましたが、少し効きが弱いので、エアコンとの併用も考えています。
★ストーブみたいに直に温かさを感じたい人には向きません。しかし、エアコンよりもやわらかく、自然な暖かさを求める人には最適です!
暖かくなるまでは時間がかかり、「本当に効いているの?」と思うけど、気づいたら快適な室温になっています。★温風が吹き付けるわけでもなく、近くで手をかざすとほんのり暖かい程度。なのに、壁や床まで温まっているためか部屋にいる私は全然寒く感じませんでした。
★部屋が冷えていると、当然の如くあたたまり始めるまでの時間が非常にかかるのが難。ただ陽だまりのようなあたたかさがとても心地がいいです。湿度も下がりにくいので快適です。
★今日届いて、あまり寒くなかったけど試運転。電源を入れた時、部屋の温度は20度くらいでした。つけたまま2時間寝てしまい、暑くて目が覚めたら26度に!慌てて止めてから2時間たちますが、まだ部屋の温度は24度あります
ファンヒーターのように温風が来るわけではないので、温かさはすぐに実感するというよりも、じんわりとやさしい暖かさを多くの人が実感しているようです。
部屋全体が温まるまでに時間が少しかかるので、初めはエアコンと併用している人が多いですが、部屋が温まってしまえば、部屋のどこにいても快適に過ごすことができます。
デロンギのオイルヒーターは、パワー別に2種類あります。そのうちの小型の方は、そもそも10畳までの部屋を温めることができると記載されていますが、10畳よりも広い部屋や続き間で使用している人も多くおり、温かさを十分に実感できているようですね。
電気代
★去年までは暖房を入れずに生活していたので、エアコンとの比較が出来ず何とも言えません。しかしこの1カ月在宅時間が多かったためか、請求額大きさに驚きました。とはいえ、デロンギは湿度が変化せず、温かさも心地よい暖かさで感動しました。エアコンより電気代がかかってもその価値はあると思います。
★エコモードにしたとしても日が沈んでから夜寝るまで稼働させたら、電気代は厳しいのではないかと思います。オイルヒーターだけで部屋を暖めようとするとだいぶ時間がかかりますので、エアコンの併用がおすすめです。温度が安定すればエアコンを切ってオイルヒーターだけにしても十分です。
★部屋が温まるまではエアコンと併用しています。一度温まるとしばらく部屋が温かいままなので、タイマーを上手に使ったり、エコモードを使用したりすれば電気代も抑えることができます。
★一晩中つけているので電気代が少しかかります。ただ、湿度が下がらず、のどが痛くて咳き込まないし、ぬくぬくと眠ることができる気持ちよさとひきかえれば安いとおもいます。思い切って買ってよかったと思います。
★使い始めて1か月は、電気代が驚きの金額に!しかし、エコモードを使用したり、エアコンと併用したり、工夫をすることで、そこまで電気代は気にならなくなりました。エコモードでもさりげない暖かさで十分快適に過ごせます。
やはり、オイルヒーター…。エアコンと比較しても電気代は上がってしまうようです。
ただ、部屋が温まるまでエアコンを併用したり、エコモードやタイマーを駆使したりすることで、電気代はかなり抑えることができそう!
口コミでは、「電気代が高い」というものも多かったのですが、同じくらい、「エアコンよりもお金を払うだけの価値がある」という声も多かったです。
まとめ
オイルヒーターといえば、デロンギ
デロンギのオイルヒーターに関する口コミを、「暖かさ」と「電気代」の2つの観点で集めてみました。
部屋全体をほんわかと温めることのできるデロンギのオイルヒーターは「心地がいい暖かさ」と定評があります。
電気代はやはり他の暖房器具と比較するとかかってしまいそうですが、それに勝るスペックがデロンギにはあります。エコモードやタイマーなどの工夫次第で電気代も節約することができますよ。
ぜひ、今年の冬はデロンギのオイルヒーターで乗り越えましょう!
デロンギのオイルヒーターこちらは人気の10~13畳サイズ▼▼▼
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デロンギのオイルヒーターこちらは小型の8~10畳サイズ▼▼▼
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