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CBD用のベイプは選び方を間違えると成分飛ぶので基本をおさえるべし!

CBD

CBDリキッドを吸う際に、合わせるベイプVAPEを間違えると、成分が消えたり焦げたりしてしまうんですよ。

せっかくならCBDの効果を最大限に取りこみたいですよね。

CBDを吸引するときのVAPEの選び方をここで確認しておきましょう!

これを知らずに選ぶとCBDが無駄になってしまうので、絶対おさせておいて欲しい基本です。

VAPEのプロに取材をしてきた情報をまとめます!

最後におすすめのベイプも紹介しています。

CBD用のVAPEベイプ選び方の基本とは?

▲筆者が愛用中のVAPE。こんなドロップ型もあります。

 

あなたがCBDを使う理由は何ですか?

リラックス?

ぐっすり睡眠とりたい?

なんとなく試してみたい?

いずれにしても、CBDの効果は最大限に欲しいですよね!

でもどのVAPEを選ぶか、初心者にはホント、難しいんです。

しかもだいたいのVAPEって、タバコを吸う前提でつくられているので、CBDリキッドを入れた時にどうなるかなんて、どこにも書いてません。

そこで、VAPE取扱いのプロの方に直接お会いしてお話を聴き、しっかりと調べてきました!

VAPEは最近加熱式タバコの人気上昇もあり、次々と多くの種類が発売されていますが、ここのポイントを抑えれば迷わずにすむはずですよ。

VAPEでCBDリキッドを気化させる仕組みとは?

選び方のまえに、まずはCBDリキッドが気化する仕組みをちょびっと知っておきましょう。

吸える状態にするため、まずは液体状のCBDリキッドをVAPEに入れます。

CBDリキッドが重鎮されるその部分には、綿が入っています。

その綿にリキッドが染み渡り、これを金属のコイルを通して加熱することで温度を上げて気化させています。

これがCBDリキッドをVAPEで吸引する仕組みです。

 

加熱する際のVAPEのタイプとしては大きく2つあります。

  • 1つ目は、VAPE本体のスイッチを押すことで温度をあげる準備をしてから吸引するタイプ
  • 2つ目は、スイッチなどは一切なく、吸引をすることによってその瞬間に自動的に加熱され気化されるタイプ

前者のスッチありタイプのVAPEの方がパワーが強い傾向があり、温度も上がりやすいことが多いです。

またその分、VAPE本体の大きさも大きくなったり、ガッシリしたつくりである傾向があります。

「爆煙」など書いてあり煙が沢山出るのをウリにしているVAPEはパワーが強いことが多いですね。

CBDリキッド用ベイプの選び方、基本の4つの条件は?

選び方って、難しんですよね、知らない人には。

そこで、ある地域唯一のVAPEショップのプロの方に、疑問をぶつけて色々と質問に答えてもらいました!

選び方の基本を押させておけば案外簡単なので、情報をシェアしますね。

①ハイパワーすぎるVAPEはダメ!ゆるやかなのを選ぼう

実はカンナビジオール、カンナビジオクロンなどのCBDに含まれる成分は、高温になると燃焼して消えてしまいます。

成分が飛んでしまっては意味ないですよね。

おおよそ150度以下であれば、成分を飛ばしてしまわずに気化でき、体内に効率よく取り組むことができます。

しかし上にも書いた通り、VAPE本体のパワーが強すぎると150度を軽く超えるところまで高温になるんですよ。

VAPEによっては、温度が300度近くに上がるようなものも普通にあります。

こうなると、うまく吸引できているように見えても実は成分は飛んでいる。ということが起こってしまうんですね。

 

じゃあ、到達温度を確認してから購入すればOK!

なんだけど、そのVAPEがどこまで高温になるか、記載を見つけられないことは普通にあるんですよね。

そういう時に見分ける目安は、VAPE本体のボディの大きさです。

ざっくりと、ボディが大きいものは避けて小さいものにする。と覚えるだけでもだいぶ選びやすくなるはずです。

 

既に使ってる人で、「CBD効果ないよね?」と感じている人は、まずこの点を見直してみると良いですよ。

②ゆるやかすぎてもダメ!ほどほどのパワーを選ぼう

上を読んで、なるべくボディ小さいものを選べば間違いないよね!

と思いそうなところ。だけど、実は小さすぎてもダメなんですよね。

実は、温度が低すぎると粘度の高いCBDは綿全体に染み込みきれず、綿が焦げてしまいます。

(CBDリキッドの種類によって粘度は違うので、使うリキッドを確認しましょう!)

焦げると、料理が焦げたのと同じく「焦げた」匂いがツンとするのですぐに分かります。

こうなると、その綿はもう使えないので捨てるしかないですね。

綿部分は取り外し式のカートリッジになっているVAPEが多いのでそのパーツだけ捨てればOKですが、一つ数百円とか千円くらいはするし、詰めたリキッドも無駄になってしまいます。

 

なので、パワーが弱すぎるのもダメなんですね〜。

目安としては、小さなペンのような大きさのもので、100度を超えるかも、くらいの温度に達したりします。

かなりざっくりですが、そのお店のなかにある一番小型のものから2番目くらいの大きさのものが良いでしょう。

 

↓↓このVAPEも上の三角形の部分が外れるカートリッジ式です。↓↓

↓↓三角形の部分を外した図。中には綿と加熱システムが入っています。↓↓

 

▼▼筆者が使用しているのは『suorin』のもの。
エリクシノールのリキッドとセットで購入しました【楽天】

 

③バッッテリーとかは気にしなくてOK!

VAPEは基本充電式のものが多いです。

充電が長くもつことをウリにしているVAPEもあります。

ですがCBDの場合には、バッテリーがもつ時間のことは考えなくてもOKです。

なぜなら、タバコと比べてCBDリキッドは使用時間がかなり少ないはずだから。

上にも書きましたが、CBD専用でもない限り(あまり今のとこそういう商品少ないですが)、VAPEはタバコを吸う前提で作られているものが多いんですよね。

ですが、タバコを吸うような頻度でCBDを吸う人って、通常あまりいません。

吸ってみればわかりますが、実際CBDリキッドを使っている筆者自身も、タバコを吸う人のような頻度でCBDを吸うことはありませんね。

なので、バッテリー容量は気にしなくて基本OKなんですね。

④容量が大きいのを選ぶ必要もなし

上と同じ理由で、CBDリキッドを重鎮できるタンクが大きいものを選ぶ必要は、ありません。

そこは気にせず選びましょう。

2mlほど入る容量のVAPEが多い印象ですが、2mlもはいればかなり何日も持ちます。

むしろ、沢山入れすぎるて使い切るまでに時間がかかるとCBDリキッドは劣化します。

なので、重鎮してから数週間たって久しぶりに吸ってみたら味が変わってる・・なんてことが起こります。

ゆったりペースでしか使わない人は、2mlも容量があれば十分すぎるくらいでしょう。

CBD用ベイプの選び方おさらい

CBDを吸う時のベイプの選び方、伝わりましたか〜?

ポイントだけ抑えると、①ハイパワーはダメ、②弱すぎるのもダメ、③バッテリーがもつ時間は気にしなくてOK、④タンク容量も気にしなくてOK。ってところですね。

上手に使うと、CBDは睡眠効果、リラックスしまったり気分にしてくれる効果、お肌が美しくなる効果などなど、素晴らしい効果が沢山得られます。

CBDに適したVAPEを使い、自分に合うCBDリキッドをいくつか試しながら探してみましょう!

 

リキッドですが、くれぐれも、安すぎるものを購入するのはやめましょうね!

大麻草の生産過程で重金属が含まれていたり、農薬が多量に使われていたり、精製過程や成分に問題があったりと、良いことはありませんよー。

ある程度の価格帯のもので、商品説明がしっかりと記載されていることを確認して購入しましょう!

じゃあ、条件に合うおすすめベイプはどれ?

こちらに紹介してる4つの条件をクリアしたVAPEが、suorinスオリンのもの。

記事内の写真でもあげていますが、筆者自身、suorinを愛用しています。

見た目にも光沢があるので高級感があり、しかも握りやすく、かなり気に入っています。

ひとまず、suorinを下に紹介しておきますが、他にも条件に合うVAPEはあるはずなので、見つけたらこちらの記事に追記しますね!

 

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ちなみに、エリクシノール社は大麻関係の企業としてはかなり大手の会社で、日本の厚労省の規格に合うCBDオイルを日本用に作っている、唯一のメーカーです。

ですので、特に初めての方にはこのエリクシノール社のCBDリキッドとsuorinのセット購入はかなりおすすめです。

筆者もこのセットを最初に購入しましたよ。

では、CBDライフを楽しんでください♫

CBDオイルを直接舌下で摂取する方法もおすすめ

「CBDオイル」はリキッドと違い、直接舌の下に垂らすことで摂取します。

リキッドにもオイルにも共通の「CBD効果の基本」や、いわゆる「ハイになる成分」のことなど、CBDの基本とおすすめCBDオイルをこちらの記事でおさえています。

ぜひチェックしてみて下さいね!

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